柳井市議会 2019-09-06 09月06日-03号
その方向性は、これまでの4つの基本目標と地方創生版、三本の矢などの基本的枠組みは維持しつつも、地方移住につながる関係人口の創出・拡大、また、新しい時代の流れを力にするものとしてのSociety5.0の実現、さらには、誰もが居場所と役割を持ち、活躍できる地域社会の実現などを、新たな視点として施策を推進していくことが求められております。
その方向性は、これまでの4つの基本目標と地方創生版、三本の矢などの基本的枠組みは維持しつつも、地方移住につながる関係人口の創出・拡大、また、新しい時代の流れを力にするものとしてのSociety5.0の実現、さらには、誰もが居場所と役割を持ち、活躍できる地域社会の実現などを、新たな視点として施策を推進していくことが求められております。
中山間地域、また限界集落の地方創生版という部分でも、ここはですね、新たに切り開くべきだということでありまして、これは市長にですね、市長にやってくれということで、市長が許認可権を持っておられるんなら、すぐにでもやっていただきたいんですが、そういうことはできませんので、あえてこういう住民の悩みというものをですね、市長に声を届けておるということなんですけど。
それでは地方への支援ということで、地方創生版の三本の矢というのがあるんですけれど、情報支援の矢と、人材支援の矢、財政支援の矢、その3つについてまちづくりのほうから一言お願いします。
◎総合政策部長(森本裕之君) 国が示します地方創生版・三本の矢として、情報支援の矢、人的支援の矢、財政支援の矢、この3本の矢がございます。1つ目、情報支援につきましては、国が発行する地方創生ニュースによる最新の情報の収集でありますとか、地域経済分析システム、RESAS、「リーサス」と申しますけども、これによる地域ニーズ等の分析に活用しておるところでございます。
そして両方に庁舎を新しいのを建てるんであれば、総合支所長を1人ずつ置いて、課も現在の課の体制にして運営したほうが、どれほど玖珂町、周東町の住民に安心・安全を与えて、これからの岩国版地方創生、岩国の中心部だけがようなるんじゃなくて、玖西地域にそうした活力を与えるためにはそうしたものを、岩国版の地方創生版を考えている、これが一番私は今、総務部長の説明の中でベターな対策だというふうに考えましたけれども、どういうふうにお